今日も肌寒い朝からのスタート。
寒い日本から着てきた上着が昨日から引き続き役に立ってます。
会場に入ると何やら人だかりが。
良く分からず30分ぐらい待っていると・・・。
前回覇者のジョコビッチとセリーナが登場!
生で優勝カップも見ました!
メディアの数も多く、この後ドロー抽選。
錦織圭選手の対戦相手が決まりました。
練習コートではまたもナダルが。
サーブもグリップ力が強い。
腕は柔らかいけど、ボールをインパクトしていく局面では手首を動かしているのではなく前腕の動き。
写真や映像だと分かりにくいです。
日本男子選手が予選2回戦に登場。
下の写真どうですか?
日本では見られない風景ですよね!?
会場内では、十数年振りの再会!!
それも全豪の会場で・・・、フォトジャーナリストの神さんと(^^)
お世話になっていたので、本当に嬉しい!!
神谷コーチから話があり、全豪オープンは現在の会場から始まったのではないとのこと!
しかもサーフェースは芝。
恥ずかしながら知らず、全豪発祥の地へ向かいます。
今回は電車に乗っての移動。
最初にカードを買ってチャージをするのですが、日本と違って乗車時間での購入。
乗車降車駅での購入ではないので、これも新鮮。
時間での概念なんですね。
途中駅に着くと、目的地へは今日は電車は走ってないとのこと。
急遽臨時のバスに乗り込みます。
いつ発車するのかも良く分かりません。
バスに揺られて・・・、本当に揺られて途中何回か縁石にも乗り上げています(^_^;)
バスから降りて歩いてくると駅が。
本来はここまで電車が動いているようです。
発祥の地、クーヨンに到着。
大会が開かれており、15時まで待ったらチケットは要らないとのことで少し待つことに。
※クーヨンクラシック決勝でした。
観たことないですが・・・、その時代にタイムスリップしたようでした。
雰囲気が古き良き時代!
写真だと伝わらないかもしれません。
※クーヨンテニスクラブは1892年にオープン、1987年まで全豪オープンテニス選手権の会場でもあったオーストラリアの名門テニスクラブ。
会場内では子供たちがレッドボールを使って、テニスを楽しんでいます。
子供を見て強く感じることが・・・。
ゲームで競い合ってハッスルしていますが、順番はきちんと守り、場にそぐわず騒ぐ子などがいません。
見渡すと大人の方もなんですよね、大会のステータスに合っているというか・・・。
会場内でグラスコート佐賀テニスクラブの皆さんと遭遇!!
稲田さんとこの場所で再会できて幸せ(^^)
小浦先生の合宿以来です。
芝のコートでは会員さんがプレー。
皆さん・・・、想像を超えてめちゃくちゃ上手い・・・、と言うか強いです。
神谷コーチの「コーチできていることがラッキーだよ」と言う言葉が、徐々に心に突き刺さります。
アンツーカーコートもご覧の通り。
メルボルンに戻り、選手の練習を観察。
男子ツアー最長身211㎝のカルロビッチ選手。
身長に対してのラケットの長さ。
子供もラケットが地面につかない長さで練習していくと、様々なテクニックを早く習得できますよね。