今年もこの会場に来ることができました!
この日の予報は31℃、そこまでは上がっていない感じでしたが、雨が降ってきました。
予選2日目なので、会場はご覧の通り・・・、ガラガラです。
試合は中断となっていたので、人が少ないうちにオフィシャルショップへ。
全て新しいロゴで統一されています。
しばらくすると・・、17時には入口が閉ざされました。
試合も組まれていて明るいのですが・・、は、早すぎです(^^;
まぁ、昨年学んで知っているので、それも楽しんでいますけどね(^-^)
雨が上がる予報もあり、一生懸命にボーラーが最後の吹き上げ。
そろそろできるかなというところで再度雨・・、大会にはこれが付き物とは言え、ちょっと可愛そうですね。
そんないつできるか分からない時も、審判の方たちは終始リラックスモード。笑顔が見られピリピリ感がなく、その雰囲気がとても好きです。
この間に会場を一通り歩きましたが、新たに子供たちが遊べる施設が誕生し、他の到る所が変わってました。
近づくとボールで埋め尽くされていてビックリ!
会場内のブースでは選手たちの直筆サインが・・・!
ここは本当にワクワクさせてくれます。
まだ準備中のエリアも。
予選と本戦では施設も違うのです。
ステージに差を付けているところが、這い上がらなければと思わせるところですね。
この後も何回か少し雨が降りましたが、やっと試合がスタート。
先ずは内山選手から。
雨の中断後のスタートで、ファイナル5-4 内山選手のサービスゲームからです。
結果は・・・、残念な結果になってしまいました。
ワンプレー、気持ちで大きく流れが傾く・・・、とても厳しい世界です。
国際テニスライターの神さんとツーショット。
1年振りに、またこの会場で(^^)
若いときから変わらずに声を掛けて下さるのが嬉しいです。
次はメルツァー選手とダニエル太郎選手の一戦。
35歳のメルツァー選手は現在世界ランキング296位まで落としていますが、元8位の実力者です。
このレベルの選手はどの選手もですが、ボールとラケットのあたりが厚い。
ラケットを振り回して、かすれている様なプレイヤーは皆無です。
ダニエル太郎選手、今日はボールが伸びていませんでした。
コートを回っていると、一際目立つ選手が・・・。
とにかくデカい。
ラケットと身長の比率どうですか?!
キッズラケットでプレーしている感じですよね。
気になって調べましたが、彼はライリー・オペルカ選手。
昨年夏からブレークし始めたようで、現在は211位(シングルス)
すれ違う時に見上げるような身長でしたが、2メートル11センチあるようです。
サーブの角度、凄いものがありました。
そして穂積選手のコートへ。
綺麗な夕焼け・・・、20:30の空です。
この日の長さ、オーストラリアを感じさせてくれます。