今日はMUFGジュニアテニストーナメントが行われている、愛知県名古屋市の東山公園テニスセンターに行きました。
ここへは初めて来たのですが、当時強化ジュニアで頑張っていた選手が、県予選から本戦を勝ち上がり全国へと決まったものの、東日本大震災の為に中止となり来れなかった大会で、様々な思いを感じながら会場に足を運びました。
全国レベルのこの年代の選手を試合を観るのは久しぶり。
大会には千葉県勢の選手が最終日までプレーしており、強化に携わっているコーチの方々にもお会いでき、非常に嬉しく思いました。
毎回勉強に参加させて頂いている、クルム伊達公子選手を育てた小浦猛志コーチのジュニア合宿の参加メンバーにも会えたりと…、何だか良いですね。
月曜日には鳥取県から選手の帯同で来ていた高木コーチが、SHOW.T.P安城校に来て下さったり、他のコーチからも連絡をもらったりと、絆を感じました(^^)
今携わらせてもらっている子供たちをこのステージへ引き上げる為には、どの時期に何をどのように提供していくのか。
試合を観て、あらためて自分が感じたことと照らし合わせながら、前へ進みたいと思います。