外での親子のコミュニケーションの場になるようレッスンを進行しました。
子供達のこれからをご両親と作り上げていけるよう、コーディネーショントレーニングを中心にお伝えしました!
未就学児の時期も神経系の発達が著しく、その発達を促進させるコーディネーショントレーニングはベースとなる土台作りとして大切です。
外から見た時に、「楽しそうに遊んでる!!」という背景には、上記のような裏付けがあります。
子供達ができるだけ飽きないように、いくつものプログラムを用意して遊んでもらいました。
まだ認知が低いのが現状ですが、PLAY+STAYのプログラムを使えばその時間にラリーやゲームまで到達することができます。
そしてこのプログラムはあらゆるテクニックを早く習得することができ、小さいコート中ではありますが、大人が行っているテニスを同じように行うことができます。
テニスは制限があるスポーツですので、決められたエリアでプレーすることは狙いが生まれ、発想が育まれます。
狙いから、その場に応じた最適な身体動作(フォーム)が自然発生的に作られます。
慣れてきたら平面から立体へ。
テニスのネットを使用しない方が、子供たちの感覚に訴えかけられるように思います。
まだバウンドするボールを打つのが難しければ、ボールを転がす練習で。
面とラケットの関係(インパクト)、力を伝える方向性など、多くの事が楽しみながら学習できます。
子供達の笑顔、最高です!
子供達がこれだけの表情をしてくれたのも、保護者の皆様も一緒に楽しんでプレーして頂いたからだと思います!
本日はありがとうございました!!