安城校「夏休みジュニア短期練習会」初日。
自分の身体を作る食事の話からスタートして、前半はコーディネーショントレーニングを中心に進行しました。
予測と判断を入れたアジリティートレーニング。
状況判断を存分に取り入れた鬼ごっこ。
遊びの中に様々なトレーニング要素満載です。
バケツを使用したコーディネーショントレーニング。
道具の使い方(知恵)やボールと面の関係が、このような道具を使用することで楽しく自然と身に付いていきます。
そして何より相手と関わる能力・・・、仲間作りに必要な行動、態度、表情、声、感謝なども培います。
後半は頭の中に狙いや想いを作る練習、考えながら多くのボールを打ちました。
ボールコントロールを構成する5つの要素の中から・・・、特に方向、目的地(深さ)を子供たちに分かるように視覚に訴えながら練習です。
道具を安定させるように使用して、自分の身体(腕の延長)の一部になることが理想。
そのヒントは日常に溢れています。
サーブ練習、狙う場所を少しゲーム(遊び)の要素を入れてあげるだけで、子供たちの目の色が変わります。
低年齢の経験が浅い子供たちの練習会ですが、あまり経験したことのない日中の暑い中、2時間とても良く頑張りました(^-^)
あと2日間頑張って行きましょう!