SHOW.テニス日和の今日、みんな頑張りました!!
ホースを振ってから感覚を作り、実際にボールを打ちます。 ホースを振った時に、身体の回転運動に対して、末端部に遠心力が働き、内から外へホースが振られているかがチェックポイントです。 またボールインパクトが想定されているところで、ホースが伸び、音が出ていること。 インパクトに向けて加速、その後減速して体に戻ってきていること。 終始先端がコントロールされている所などを指導時に見ています。
ラケットケースに数個ボールを入れて結びスイングします。 先端に重さがあるので、ボールインパクト時の力を伝える場所の感覚やエネルギーを増やします。 ただラケットを振り回していないことや、ボールを見るとはどのような感覚か、とても分かりやすい練習です。